ミロンガでのセクハラ撲滅宣言
日頃は、快適なミロンガ環境の実現にご協力いただき、有難うございます。1月5日に開いた第1回ミロンガで具体的な苦情の報告があったわけではありませんが、誰もが安心して快適に過ごせる空間づくりをめざし、女性に対するセクシャルハラスメントを撲滅するため、「女性相談窓口」を新たに設けることを決めました。Tokyo Milongaは、女性が性的に不愉快な思いをしたり、危険にさらされる可能性のある現実を重く受け止め、毅然とした対応をさせて戴きます。注意をしても改まらない場合は、対象男性のミロンガ内への入場を禁止します。
これまで日本のミロンガでは、セクハラに対して、その判定基準が難しいこともあり、ほぼ野放しの状態で、女性が自衛するしかありませんでした。男性からの誘いを断れない女性、特に知り合いの少ない初心者の女性は、泣き寝入りするケースが多くありました。しかし、せっかく楽しみに来ている空間において、セクハラを受けることで、女性が不快な思いをしたり、時にはタンゴそのものを止めてしまうという現実を見るにつけ、そのような犠牲者をTokyo Milongaから絶対に出したくないことから、対応プロセスを明確にした上で、問題のある男性には厳しく対処することにしました。
基本的には、主催者がセクハラ行為をしている男性を見つけて、注意することで、防止していきたいと考えますが、常に全体を目配りできるわけではなく、それだけで完全に防ぐことは現実的には困難です。そのため、被害を受けた女性は、主催者に直接相談するか、専用メールアドレス(SOS@tokyomilonga.com)を通じて、どの男性からどのような行為を受けたか、なるべく具体的に報告していただくようにお願いします。ご自身だけでなく、次の犠牲者を出さないためにも、ご協力戴けましたら有難いです。合わせて、セクハラを受けて困っている女性を近くで見かけられた方は、速やかに主催者までお知らせて戴ければ助かります。
同一男性に対して被害を受けた本人や周囲の人たちから苦情があった場合、女性3人以上で構成する「諮問委員会」に諮り、注意するかどうかを決めます。中立的な委員会を設けるのは、同じ女性の視点から公正な判断をするとともに、主催者の独善を防ぐ狙いがあります。委員会で注意すべきとの結論が出た場合、主催者が対象者に対して、厳重に注意します。この際、「どのような行為が相手に不快感を与えたか」などを説明し、今後の改善を求めます。その後も対象者が改まることなく、さらに苦情があった場合、再び諮問委員会に諮った上で、ミロンガ内への入場を禁止します。また、行為が劣悪な場合は、警察に相談します。
男性の皆さまには、節度を持って女性に接して戴くよう、宜しくお願いいたします。皆さんと一緒になってミロンガからセクハラを撲滅し、誰もが安心して楽しめる空間づくりを実現していきましょう。ご協力よろしくお願いします。
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